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ガイソー横須賀店

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チョーキング現象とは?

2018.08.27
こんにちは!ガイソー 横須賀店の松田です。

玄関やお庭の作業中に外壁に手を当てると、白い粉が着いてしまった……これは外壁の塗膜が劣化している、重要なサインなのです!
これは、チョーキング(白亜化)現象といいます。

チョーキング現象とは、外壁の塗装表面にある表層樹脂が、熱や紫外線、風雨によって劣化してしまう事によって起きる現象です。白色に限らず、外壁の色と似た色の粉末が付着していたら、チョーキング現象の可能性があります。

手で触ると分かりやすいですが、雨が降り、濡れて変色している場合もチョーキング現象が起きていると分かります。

このまま放置しておくとどうなってしまうか?
チョーキング現象は、塗膜が劣化しているため、塗装本来の外壁を守る役割である、防水機能が低下している状態です。さらに、雨水を外壁が吸収し、カビやコケの原因にもなります。
さらに時間が経つとクラック(ヒビ割れ)が起きてしまう可能性もあります。
雨水は隙間という隙間を狙って、どんどん浸入していくので、雨漏りが発生する前に阻止しておきたいですよね!

チョーキング現象のサインを見つけたら、ぜひ 0120-503-081 までご相談下さい。無料で診断しております。

夏休みもラストスパート!暑い日が続きますが、熱中症には充分にお気をつけ下さい!